モルディブ入国管理局に対する顔認証システム引渡式

令和8年6月25日
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 令和8年6月25日、ヴェラナ国際空港にて引渡式が行われ、石神大使より、顔認証システムがモルディブ入国管理局長官へ引き渡されました。このシステムおよび機材(供与額約1.8億円(約1,200米ドル))は、日本政府が、令和2年5月にE N(交換公文)署名を行った無償資金協力「経済社会開発計画」による、国境管理体制の強化を支援するための機材供与の一部です。
 今回供与された顔認証システムは、日本企業であるNEC株式会社が開発したもので、ヴェラナ国際空港の出入国審査カウンター48か所に設置されます。NECの顔認証技術は、米国国立標準技術研究所(NIST)による評価において世界最高水準の性能を有すると評価されており、世界50以上の国・地域の空港や国境管理施設等で活用されています。
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  石神大使はスピーチの中で、日本の技術・信頼がモルディブの安全かつ円滑な人の移動に貢献するとともに、両国の協力関係を象徴する取組であることを強調しました。今回引き渡されたシステムが、更なる国境管理能力の向上につながり、安全かつ効率的な国際運輸の円滑化が、モルディブの経済社会開発に役立つことを願っています。