家島彦一元東京外国語大学教授の令和6年度外務大臣表彰受賞について
令和6年8月19日


8日令和6年度外務大臣表彰式式典が東京で行われ、家島彦一(やじまひこいち)元東京外国語大学教授が、イスラーム史を通じた学術交流の促進に貢献した功績により表彰されました。
家島元教授はアラビア語で書かれたモルディブ歴史書の英訳や旅行家イブン・バットゥータの「大旅行記」を20年かけて邦訳する等、東アフリカ、中東、南・東南アジア、中国に至る地域の歴史文化を知らしめ日本と同圏との相互理解の促進に貢献しました。
写真提供:外務省
家島元教授はアラビア語で書かれたモルディブ歴史書の英訳や旅行家イブン・バットゥータの「大旅行記」を20年かけて邦訳する等、東アフリカ、中東、南・東南アジア、中国に至る地域の歴史文化を知らしめ日本と同圏との相互理解の促進に貢献しました。
写真提供:外務省

