フィヤバティ児童保護施設で「日本文化紹介」を実施
令和4年7月5日




7月4日、フルマレ島のフィヤバティ児童保護施設の子どもたちに対して、太田専門調査員とジーナ職員が「日本文化紹介」を行いました。同施設は2019年度草の根・人間の安全保障無償資金協力(GGP)で日本の支援により、スクールバスを供与された施設でもあります。1日かけて行われたイベントには、幼稚園児から中学生まで約50名が参加し、大盛況となりました。
体験型セッションでは、昔遊び(けん玉、だるま落とし、知恵の輪)や折り鶴、紙飛行機と兜づくり、体育(ポートボール)を行い、日本の伝統的遊びや体育教育を実際に体験しました。また、児童の自律を促す掃除・給食・日直制度を始めとする学校生活といった普段の日本人の生活を紹介しました。小学校高学年の子どもたちは、マレ島護岸建設や草の根支援などの日本がこれまでに行ってきた数々のモルディブ支援について学ぶことができました。
今回は初めて日本・モルディブ外交関係樹立55周年サポーターの在留邦人5名にイベント補助という形で参加いただき、一緒に折り鶴などを教えることができました。今後も様々な方と共同して、モルディブの子どもたちが日本の伝統文化や支援について学び、日本の社会・文化に親しむ機会を提供していきます。
体験型セッションでは、昔遊び(けん玉、だるま落とし、知恵の輪)や折り鶴、紙飛行機と兜づくり、体育(ポートボール)を行い、日本の伝統的遊びや体育教育を実際に体験しました。また、児童の自律を促す掃除・給食・日直制度を始めとする学校生活といった普段の日本人の生活を紹介しました。小学校高学年の子どもたちは、マレ島護岸建設や草の根支援などの日本がこれまでに行ってきた数々のモルディブ支援について学ぶことができました。
今回は初めて日本・モルディブ外交関係樹立55周年サポーターの在留邦人5名にイベント補助という形で参加いただき、一緒に折り鶴などを教えることができました。今後も様々な方と共同して、モルディブの子どもたちが日本の伝統文化や支援について学び、日本の社会・文化に親しむ機会を提供していきます。