署名式:新型コロナウイルス対応及びワクチンプログラムに関する技術支援

令和3年12月6日
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 2021年12月2日(木)、マレ市モルディブ財務省にて、我が国の「貧困削減日本基金」から200万ドルを拠出して実施されるADB(アジア開発銀行)プロジェクト「新型コロナウイルス対応及びワクチンプログラムに関する技術支援」の署名式が実施され、柳井啓子大使立ち会いの下、イブラヒム・アミール財務大臣が同意文書へ署名しました。供与資金は、モルディブの保健システム及びデジタル医療情報システムの強化、新型コロナ対応及びワクチン接種に関する長期的な計画策定のための技術協力に活用され、WHOの協力も得てADBがモルディブ保健省と実施します。