平成30年度人間の安全保障無償資金協力「中古消防車両及び消防機材整備計画」

平成31年2月20日
プレスリリース

 平成30年度人間の安全保障無償資金協力「中古消防車両及び消防機材整備計画」の資金契約の署名式を2019年2月19日国家災害管理庁にて行いました。供与額は9,906,288円。首都マレ島から6km地点にあるティラフシ島は大型ガスタンク,建設機材倉庫,セメント工場などが密集しています。火災事故発生が多いこの島に現在消防車は1台。今後は酸素ボンベや赤外線カメラなども搭載した日本の消防車が救助に加わります。