大使館からのお知らせ(テロ容疑者逮捕)

平成29年11月21日
在留邦人の皆様
在モルディブ日本国大使館
 
 当地報道によれば,今年9月上旬,当局はモルディブ人男性2名を拘留し取り調べを行い,ISILに感化され自爆テロを企てたとして今月12日に拘留を10日間延長しました。また,テロの計画は不明ですが,ISILの関係性は確認されている由です。
 つきましては,官公庁,宗教施設,各種イベント,大勢の人が集まる場所(Republic Squareやマレ市東部の人工浜等)を訪れる際は,不測の事態に巻き込まれないよう以下の対応に努めてください。
(1)    外務省及び大使館が発出する情報を含め,最新の関連情報を入手する。
(2)    官公庁,空港や船着場等もテロの標的となりやすいことを十分認識する。
(3)    上記の場所を訪れる際には,人混みで身動きできなくなることを避け,周囲の状況に注意を払い,不審な人物や状況を察知したら速やかにその場を離れ,できるだけ滞在時間を短くする等の注意に加え,その場の状況に応じた安全確保に十分注意を払う。
(4)    爆弾,銃器を用いたテロに遭遇した場合
●爆発音,銃声,悲鳴や警察のサイレン等が聞こえた場合は,周囲を確認し,姿勢を低くし反対方向の安全なところに移動する。若しくは頑丈なものの陰に隠れる。
●会場施設内に居る場合は,参加者が出入口に殺到し「将棋倒し」などの二次的被害が起こることがあるので注意する。
(5)車両突入の場合
●細い道やガードレール,街灯等の遮へい物がない歩道等は標的になりやすいことを十分認識する。
●公園や浜辺等も遮へい物がないので注意する。
(6)その他
・モルディブでは,2018年に大統領選挙,2019年には国会議員選挙が予定されていることから,政党活動が活発化しており,政党事務局等がテロの標的になる可能性もあります。
・万一に備え,家族や友人,職場等に日程や渡航先での連絡先を伝えておくようにしてください。3か月以上滞在する方には,緊急事態に備え必ず在留届を提出してください。(https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/todoke/zairyu/index.html )また,3か月未満の旅行や出張などの際には,海外滞在中も安全に関する情報を随時受けとれるよう,「たびレジ」に登録してください。(詳細はhttps://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/# 参照)
 
(現地大使館連絡先)
○在モルディブ日本国大使館
(住所)8th Floor, Aagé Building, 12 Boduthakurufaanu Magu, Henveiru, Malé, 20094, Republic of Maldives
(連絡先)
電話:(+960) 3300087
Fax:(+960) 3300065
電子メール: ryoujimale@mo.mofa.go.jp
ホームページ: https://www.mv.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html